s 最後の警官 ネタバレ

ドラマ　s 最後の警官 のネタバレやあらすじ・原作などについて書いています。
原作は、小森陽一、藤堂裕「エス－最後の警官－」ですが、
ドラマスタートして結構はまってます。
原作ももちろんいいですけどね。どんな内容か、あらすじなどかいていきます。
プロボクサーを引退後、警察官となった神御蔵一號は、とある事件がきっかけで
新たに設立された警察庁特殊急襲捜査班（NPS）のメンバーに、隊長の香椎秀樹からスカウトされる。
最初ははいることを断っていたが、人質だけでなく、犯人までも生きて確保することを目的とするNPSのことを
知るうちに自分のやるべきことはここなんじゃないかと考えるようになる。
そしてメンバーに。
犯人の生死を問わない制圧を許されているSATなど既存の特殊部隊からは反感を買い、
いつも敵対というかぶつかっている。
ドラマと原作では設定をかえているところもあって、そのままってわけでもないですね。

たとえば、大事な部分ですが、原作では一號の両親が目の前で通り魔に殺されて犯人が警察に
射殺され、そのことでトラウマがって感じでしたけど、
ドラマでは一號の両親ではなく幼なじみの棟方ゆづるの両親が殺されたんですよね。
目の前で犯人が射殺されたというのは同じですけど。
一號はそのことで結構悩みますけど、ドラマではNPSへの入隊を迷っているときに、
無差別通り魔事件が起こり、
ゆづるが襲われそうになっていた。そこで一號は昔のことを思い出して、
ゆづるを守りたいと思い動くわけです。
そこからNPSにはいることになるわけですけど。


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