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紙の月 結末 ネタバレ [紙の月]

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紙の月 結末 やネタバレについてかいています。
原作は角田光代の「紙の月」なんで、読んでみるといいかもしれませんね。
ドラマも原作に沿って進んで行くと思いますので、原作のあらすじや結末について書いていきます。
梅澤梨花は、裕福な家庭に生まれ、大人になってからもカード会社で働き、安定した収入を得ていた。
夫・正文との結婚を機に家庭に入り、愛する人と幸せな日々のはずだったが、子どももできず、
何をするにも夫に許可をとらなければならない立場というのは梨花には窮屈で、
次第に暗い気持ちになっていく。
しかし、友人の中條亜紀に、前職を生かして銀行でパートタイマーをするのはどうかと勧められ、
再び働きに出ることを決めるのだった・・・・。
銀行へパートに出ることで居場所を見つけ、次々と顧客から信頼を得ていく梨花。
そんな梨花は、大金持ちの顧客の孫ながら借金を抱える光太と出会い、
役に立ちたい一心で顧客の金に手を付け始める。

ドラマでは、梨花の同級生の二人の回想もはいり、現在と過去が行き来している感じでしょうか。

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結末は、
光太に女の影があり、探偵会社にしらべさせて知りつつも別れられなかった梨花ですが、
光太のほうが解放してほしいというようなことを言う。
それでも、すでに後戻りができなくなっていた梨花は、
他支店で不正が見つかり、一斉点検することになると知ると、自分の不正も見つかってしまうとさとり、
覚悟を決める。
梨花は光太と会うためのマンションを解約し、通帳を燃やし、そしてタイに旅立つ直前、
「私のことを全部忘れて。梅澤梨花なんて知らないって言って。」と光太に電話をかける。
旅行という名目で夫と共にタイへ飛び、仕事で先に帰る夫と別れ、梨花はタイに残った・・・・。

そこで滞在できるのは1カ月。
それが過ぎようとした頃、目がったタイ人の男性に、私をここから連れ出してとお願いする・・・・・。
その後どうなったのか、それは想像するしかない感じですよね。







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