dr.dmat ネタバレ 原作

dr.dmat ネタバレや 原作について書いていきます。
原作は、高野洋・菊地昭夫「Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～」です。
原作好きなんで、ドラマ楽しみにしていたんですが、原作とドラマは
設定など結構違っていてあれ？って感じでした。
ここからネタバレしてるんでご注意くださいね。
まず大きな違いはというと、主人公・響の妹である春子が事故により今も意識不明の状態だということ。
救急で運ばれてきた春子を救命で治療したのは響で、自分の判断ミスにより、
春子を救えなかったことで負い目を感じトラウマにもなっている。
というような設定なんですけど、漫画では春子はすごく元気で、響のことをきにかけていつもアパートに訪ねてきたり、
兄想いの妹ですけど。
さらに、原作では、春子は、東京消防庁ハイパーレスキューの第一小隊長である桜庭と
結婚して子供も生まれます。
でも、ドラマでは桜庭は石黒賢でかなり歳離れてるし、無理があるから、
そういう展開にはならないんだろうね。
漫画では響と同い年でしたけど。
他にも加藤あい演じる幼なじみの凛がすでに出てきてるところが違うかな。
漫画では凛は響の幼なじみでもあり元カノでもある、そしてあとから有栖川総合病院に
やってくるという設定なので最初からいるっていうのは違うね。
響の一番の理解者でずっとそばで見てきたってかんじでドラマでは描いてるように思えたので、
この二人がくっついたりする？？って思ったけど、2話の予告で不穏なかんじ。
凛が死んでしまうのではないかとおもって不安になった。
愛すべき人の死というタイトル・・・凛のこと？？？
原作漫画では死んでないですけど！
原作通りに進んで行くとは限らないんだね。


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